MISSION
本気の20代ビジネスパーソンに火をつけ、
一人でも多くの伝説として語られる人材を輩出し、
その影響力を最大化することで社会を活性化する。
伝説の新人プロジェクトは20代のうちに仕事を通していち早く突き抜け、伝説となるような仕事を数多く残し、他には代えがたい存在になりたいという人のために生まれました。世の中には、「あの人は優秀だ」と呼ばれる人はたくさんいますが、「超一流」と呼ばれその仕事ぶりを「伝説」として語られるような人はほんの一握りしかいません。 こうした伝説的なビジネスパーソンに共通しているのは、彼らが20代を全力で走りながら頭角を現し始め、30代、40代と時を重ねる中で大きなチャンスを確実にものにして、加速度的に自分のステージを上げ続けているということです。彼らは、他の20代とは次元の違うスピードで成長し続け、その仕事ぶりや実績が後に続く者たちの刺激となり、社内や業界内で人から人へと語り継がれていく伝説となっています。私たちは彼らのようなレベルで20代を突き抜ける若者を「伝説の新人」と名付け、これから社会で活躍していく若い人たちの中に「伝説の新人」を増やしていくことが世の中を活性化するために絶対に必要だと思っています。
テクノロジーの進化によって世の中が猛烈なスピードで変化し続ける中、2020年は新型コロナウィルスによってこれまでの常識が大きく覆され、全く新しい時代が幕を開けました。そんな時代の真っ只中に社会人としてビジネスフィールドに挑み始める20代の皆さんはまさにこれからの20年・30年を切り拓く中心的存在です。そんな20代の方々の中から時代を切り拓くリーダーとなる人材が一人でも多く生まれ、その影響力をフルに発揮してくれるようになれば、世の中はきっと変わると思います。伝説の新人プロジェクトは、20代のまだ能力を眠らせている方々の心に火をつけ、これからの社会のリーダーとして突き抜けていくためのきっかけを与えたいという思いで活動していきます。
note
突き抜ける人材になるためのヒントを様々な角度から発信していきます。
コロナ騒動の中で社会に出る新社会人は過去最強の世代になるかもしれない。
誰もが想像し得なかった世界が目の前で起こっている中、この春新人として社会に出る若者たち。今、彼らのほとんどは、それまでの多くの社会人が体験してきたリアルな入社式さえ体験できずに、学生時代とは全く立場…
伝説の新人プロジェクト主催者
紫垣樹郎
1989年株式会社リクルート入社。ベンチャー企業から大企業に至る採用・組織活性コミュニケーションのプランニング・クリエイティブディレクションを担当。入社4年目に全社MVPに。1996年コピーライターとして活動開始。2年後の1998年、東京コピーライターズクラブ最高新人賞受賞。2003年からはリクルート自社商品のマーケティング・ブランディングを担当。2005年リクルートを退社し㈱インサイトコミュニケーションズ設立。コーポレートコミュニケーション領域でクリエイティブワークを活かし、数々の企業の組織活性化、ブランディング、マーケティングを支援。コンセプト作りを武器に数々のプロジェクトを仕掛ける。集英社刊「伝説の新人」は1000人以上に及ぶ突き抜けた人材へのインタビューをベースに独自に突き抜ける人のエッセンスを編集したもので、ベストセラーに。
【取材を受けた記事】平成元年入社リクルート人をたどる vol.1